感動をもたらしてくれた、あの店のメニュー

男子も50代ともなると、格別グルメに興味はなくても色々な料理の有名店を経験してきます。

感動をもたらしてくれた、あの店のメニュー

男子も50代ともなると・・・ (男性 53歳)

男子も50代ともなると、格別グルメに興味はなくても色々な料理の有名店を経験してきます。フレンチ、イタリアン、中華に韓国料理。家族を連れていく時などは、ついついウンチクをポロリとこぼしてしまい、鬱陶しがられることもあります。まさに「知ったかぶり」ですよね。
そんな私の自己満足の世界を打ち破ってくれたのが、駒方どぜう。知る人ぞ知る江戸庶民の味の有名店です。
創業200年のどじょう料理は、柳川鍋やどじょう鍋といった昔懐かしい定番メニュー。江戸時代のスタミナ料理ということですが、正直いって、酒に酔わせたどじょうを煮込んだだけのシンプルな料理に、それほど大きな期待は持っていませんでした。

古い佇まいの店の雰囲気を味わえれば満足だと思っていたのですが、柳川鍋に一口箸をつけたら、そんな思いは飛んで行きました。
笹がきごぼうを敷いた上に背開きで骨を抜いたどじょうを並べ、濃い目のタレで煮込んで卵でとじられていました。
ねぎと山椒を振りかけて一口食べた時、「こんなに旨いものがこんなに身近にあったのか。」と感動の思いに浸りました。
新たな発見を体験できる料理です。
まさに私の感動の一品でした。

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